戦後の幼児教育の先端を行くべく当法人で保育事業が始まり60年余りとなりました。
開園当初は村役場の跡地で農耕期に近所の子どもたちの預かりから始まり、厚生労働省の認可を受け保育事業が始まりました。
人間形成の大本となる乳幼児期だからこそ、私たち大人は個々の関わりを大事に、子ども共に成長しなくてはなりません。
龍ヶ崎市在住の子どもだけではなく全ての子どもたちが豊かになるお手伝いができればと思います。
統括園長 田尻 栄子
育心会は良い保育をするものとし、出来れば世に貢献する人を育成したい
やむをえなければ心身が健康な人を育てるべし
然れば、「保育に最善を尽くす」
食育
田植えや畑作りを通じ食物の育つ過程や命をいただく大切さを学びます。収穫食材を用いて栄養満点の給食を提供するだけでなく、食事マナーや食文化の伝承にも力を入れています。
知育
詰め込み式の座学教育ではなく、身近な事柄を活用して様々な体験を通じ、何事にも興味を持って取り組めるようになれます。英語も絵本や歌遊びから始まり、基礎を身につけることが出来ます。
体育
毎朝園庭で元気一杯に走りまわり、日課のラジオ体操や、中国武道、相撲ごっこなどを行なっています。その他にも地域の方々のご協力により、地引網の体験をしたり熱気球の体験をしたりします。